Sakanaya_Taroh’s diary

ITテクノロジーから食べ物等のを日々綴ったブログ

クロスカルチャーコミュニケーション

今日はクロスカルチャーコミュニケーションについて思ったことを残そう。

円滑なコミュニケーションを図るには他者との距離感を図る必要がある。
人格は一般に次の構成と言われている。
  1. 人間としての欲求
  2. 社会環境による形成(大学、所属、仕事)
  3. 狭い範囲での形成(遺伝、友人、家族)
仕事では2のレベルの認知に基づき話を進める必要がある。
物事を説明する際、一般的に日本では起承転結がフレームワークとして取り上げられるが、この場合次のフレームワークを使った方が良い。
  1. 目的(benefit)
  2. 目標を達成する為に必要なこと
  3. 2を論理的かつ定量的に説明する数字
これがないと話が思わぬ方向に進む可能性が高い。
また組織である以上、関係者のアラインメントを事前にとっておく必要がある。

遠慮、恥ずかしさなど自分に注意を向けるのではなくて、問題に注意を集中する事が重要だと感じた。