Sakanaya_Taroh’s diary

ITテクノロジーから食べ物等のを日々綴ったブログ

自分に与えられる仕事に対する取り組み

仕事で良い成果を出すためには、良い判断、そのための情報収集が欠かせない。
この点はみなさまにもご理解頂けるだろう。

では、このようなシーンは日々ある事だろうか?
実際にはどんな立場についても「Yes」と言える。

仕事は色々なカタチで与えられる。
形式ばったフォーマットが用意されていることもあれば、「あれ やっておいて」という場合もある。
このいずれでも冒頭に挙げた枠組みは必要である。

仕事に対する姿勢について、よく煉瓦を積む3人の職の例が挙げられる。経営コーチ:経営コーチコラム「レンガを積む職人の話」

最後の職人になる為には何ができるか?という事を考える。

  1. どんな仕事でも自分に与えられた仕事というmindを持つ必要がある。
  2. 与えられた仕事の周辺情報に精通する。
  3. なぜこのoutputなのかを客観的に説明できるようにする。
たったこれだけの事なのだが、これは難しい場合がある。その原因は、前提となる基礎知識が足りない場合だ。しかしこれも実際には3に含まれる。

日々これらの点を磨いていく以外に近道はないのである。