Sakanaya_Taroh’s diary

ITテクノロジーから食べ物等のを日々綴ったブログ

各種仮想通貨のことについて (特にXRP)

本日の正午ぐらいにXRPが10.00JPYをこえました。

この背景には北朝鮮を主とした戦争に対する不安と各国の通貨に対する信用の低下があります。また外国通貨よりも変動が大きく今後の見通しが良いため、多くの日本人がゴールデンウィークを利用して参入してきたと言う背景もあると思われます。

そんな中で取り立ててビットコインとXRPが高騰しています。

ビットコインは立上仮想通貨の主力として現実社会でも決済の利用手段となっています。

XRPは各種銀行間、特に海外通貨への両替や各種仮想通貨柄のブリッジの役割を果たします。

また多くの日本の銀行がリップルをベースとした仮想通貨を市場に提供すると発表しており、さらに海外の中近東の銀行等も同仮想通貨を利用しようと考えているようです。

この背景があり価格が高騰しているようです。

しかし10.0JPYあたりで価格が拮抗しています。この背景として仮想通貨ホルダーがこの価格で大量に売りに出していると言うことが挙げられます。また買い関しては8.0JPYに集中していおり。当面レートが上がらないように思われます。

 

 

以下の内容は私の間違いでした。XRPはこれくらいの厚さを貫くほど需要が多いようです。

 

また何か新しい材料、各国の銀行がこの通貨を利用する等の情報がリリースされない限り上昇は難しいと思われます。

 

 

他の仮想通貨に関しては、別の考えがあると考えます。仮想通貨の技術的背景を十分に知らない方々はビットコインとXRPの成長をベースに他の通貨の伸びを考えていると思われます。

しかし実際に他の通貨に関して言えば目的はこれらの通貨と異なるため、それらの利用範囲の拡大について十分に調べる必要があります。ことLISKについて言えば、これはバーチャルゲームやバーチャルカジノ、カジノでの利用を想定されており今後の市場拡大が予想される通貨の1つです。こういった背景も踏まえて仮想通貨を選んでみてはいかがでしょうか。